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フィラデルフィア小児病院の研究チームが人工子宮を完成させる

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◆ ちゃんと使える人工子宮

子宮は多分人工的に作れるってことは前々から言われてきましたが、2017年、フィラデルフィア小児病院の研究チームがあるブレークスルーを成しとげました。


彼らの実験では、羊の胎児6匹が特殊な液体入りのジップロックみたいな袋に入れられました。袋の中はほぼ無菌で適切に温度管理されていて、子羊は羊水の中で呼吸し、その心臓はへその緒を通じて血液を流し、へその緒は袋の外のガス交換システムとつながっていました。子羊の血圧や脈拍、呼吸などももちろん監視されていました。子羊たちは人間でいえば妊娠23〜24週目の超未熟児の段階でこの袋に入れられましたが、その後は普通に成長していきました。

ただこの手法が人間に対して使われるまでには、まだまだあと何十年もかかるかもしれません。またこういうものができることで、米国などでの妊娠人工中絶に関する議論はより複雑になっていくものと思われます。それでももし人工子宮が実現すれば、たくさんの未熟児を救うことができるものと期待されています。


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