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自衛隊「水陸両用車AAV7」予定の半分しか納入されない見通し

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部品が足りない

離島の防衛などを目的として来年3月に発足する予定の陸上自衛隊「水陸機動団」で重要な装備品となる水陸両用車「AAV7」が、予定の半分しか納入されない見通しであることがFNNの取材でわかりました。
水陸両用車「AAV7」は、アメリカのBAEシステムズが52両製造し、住友商事が防衛省に納入する契約になっています。
しかし、工場火災の影響などで部品が足りなくなり、水陸機動団の発足までに納入予定だった30両のうち、約半分の納入が数ヶ月遅れる見通しです。
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防衛省「運用に制限も」

防衛省は、訓練に大きな支障はないとしながらも、仮に、実際に水陸機動団が出動するような事態になれば、「運用に制限は出てくる」としていて、今後、納入元の住友商事に対し、金銭などの補償を求める可能性も示唆しています。
水陸機動団をめぐっては、部隊の移動に使う大型輸送機「オスプレイ」の佐賀空港への配備が、地元自治体との調整の難航で見通しが立たないなど、発足を目前にしながらも課題が山積しています。










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