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【平成の事件簿】朝倉病院事件 / 患者全員に身体拘束、強制IVH、病室で手術 2000年



時々介護施設での
高齢者虐待に関するニュースが報道されますが、
以前にもそれと似たような大きな事件がありました。

それは朝倉病院事件です。

埼玉県玉県庄和町にあった
精神科を専門とする朝倉病院で、
2000年11月に高齢の患者が40人が
不審死を遂げていることが発覚しました。

発覚したきっかけは元職員による告発があったからだそうです。

この病院は主に認知症の症状がある
東京のホームレスの高齢者を中心に受け入れていた
とのことですが、沢山の患者達はベッドに拘束され
自由に身動きが取れない状態にされていました。

それだけなら最近も度々ニュースでそのような施設が
報道されることがありますが、朝倉病院では
自分で食事が摂れる患者にも不必要な静脈注射をしたり、
普通の病室で他の患者もいる中で手術が行われたりもしていました。

これだけではなく立ち入り調査が行われた所、
診療報酬を不正に請求していたことまで判明しました。

殺人事件としては扱われていませんが、
これは立派な殺人事件です。

事件後廃業となった病院は
心霊スポットとしても話題になっていますが、
2017年現在では解体が進んでいるようです。

この事件が本当に怖い理由は、
多くの患者が亡くなったことだけではありません。

当時の院長である朝倉重延は医師免許を剥奪されておらず、
数年前の情報によると未だに医師として勤めているということです

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