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君をのせて サラ・オレイン Sarah Àlainn







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オーストラリアのシドニーで生まれ育った。母親は日本人の音楽家。

5歳よりヴァイオリン教育を受ける。6歳よりシモン・ゴールドベルクの高弟であったペリー・ハートの下で学ぶ。ハートの死去まで(2002年)教育を受け続け、彼女の最後の弟子であった。13歳からワンダ・ウィウコミルスカの指導を受ける。ヴァイオリンを学ぶかたわら、14歳より声楽のレッスンを受ける。

絶対音感と3オクターブを超える音域を持つ。

在学期間に多くの音楽コンクールに参加し、優勝を修めた。2006年にシドニー大学へ入学。在学中は言語学および音楽学(パフォーマンス・作曲・音楽理論)を専攻した。

2006年、世界の大学成績優秀者上位10%のみ入会が許される ゴールデン・キー国際名誉協会員に選ばれる。

2007年には、シドニー大学音楽部門成績優秀者に贈られるセーラテレッサ・マッキンソン作曲賞および学内成績優秀者に贈られるウォルターレイドメモリアル賞を受賞。さらに、この両年、連続して成績トップの者へ贈られる シドニー大学アカデミックメリット賞を受賞。学業に励む傍ら、ヴァイオリニストとしてシドニー国会議事堂にて演奏。シドニー・タウンホール、ブリスベン・タウンホールでは、世界的オペラ歌手イ ヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)、ホセ・カルボ(バリトン)と共演した。

英語、日本語、イタリア語、フランス語を話し、ラテン語も理解できる。(母親が日本人なので日本語が堪能になったと思われがちだが、家庭での会話は英語のみ。たまに母親が日本に電話をしている時に日本語に接したのみ)

2008年には、世界で25名の学生が選ばれる東京大学留学生として、オーストラリアを代表して同大学教養学部に留学。その間、絵本の翻訳や、ロンドンの広告代理店のコピーライターとしての活動も行う。超訳を手がけた創作絵本「オレ・ダレ」(越野民雄著・講談社刊)の 英語版「Who?Me!」は、イタリアボローニャの絵本見本市に出品され、三菱商事による社会貢献活動の一環として、世界の子供達に配布されている。

2010年、シドニー大学をハイディスティンクション(最高点)で卒業した。

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