
今の錦織にはサーブ専門のコーチをつけるべきです。
ダンテボッティーニは(癒しコーチ)悪く言えば馴れ合いのお友達スタッフです。
マイケル チャンは(メンタルコーチ)ケツ叩き係り!お世辞にもサーブが専門的に
優れているとは思われません。
練習のメニューは半分以上サーブにするべきです。
背筋の筋力をもっと付けるトレーニングが必要かと感じます。
サーブが弱点=ワンポイント、フリーポイントが取れない=
ラリーが長くなる=試合時間が長くなる=体力の消耗蓄積=
5マッチ・7試合の体力がなくなる=グランドスラム優勝は無理!
※小柄な日本人、欧米人より体力・持久力が劣っているのは明らかです。
ストロークに拘り、1ポイントとるのに時間がかかる今のプレースタイルでは
普段から肉体をすり減らしているので、選手生命も短くなることでしょう
試合時間が長くなれば体力も気力も消耗して5セットマッチでは善戦はしても
ここ一番で勝ちきれないのです。勝ちきれない原因は
体力の温存が出来ていないからです。
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本当にグランドスラムを取りにいくなら、松岡修造が言ってたように、
試合数をもっと減らして体力を温存する作戦しかないような気がします。
もしくは3ヶ月~6ヶ月間、休養して一から体を作り直して、
サーブに適した筋力を徹底的に鍛えるべきと感じます。
上記の2点に取り組まない限り、グランドスラムの優勝は100%
ありえないと思われます。
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※目標は70%の力でコントロール重視で185キロ以上
ここ一番でワンポイントを取る時に205キロ以上
GSを取りにいくなら、これぐらいのサーブ力が最低必要です。
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体が硬いのと、背筋が腹筋に比べ弱いと感じます。
ですから、腹筋、側筋の故障が多いのも、うなずけます。
またふくらはぎの故障も背筋でなく、蹴りに頼っているサーブに起因するものです。
今でも体の柔軟性も足りていません。さらに筋力を付けると体が更に硬くなりますので
股関節、体 、関節を今以上に柔らかくしないと、怪我の遠因にもなります。
あきらかに実力の差は【サーブの差】であることは事実なのです!
セットの後半になるほど、全身の力を振り絞って、苦痛の表情でサーブを打っている選手が
他にいるでしょうか? 彼は明らかに、肉体をすり減らしてサーブを打っているのです。
しかも、スピードは170キロ~160キロです。これでは決勝を戦える
サーブとは程遠いと思います。ここ一番でワンポイントも取れません。
そこそこサーブ力のある選手はコイントスで先攻を選択します。
サーブに自信があるからです。
テニスは絶対に先攻が有利ですが、錦織は常にレシーブを選びます。
サーブが得意な選手はサービスゲームが楽しくてたまりません。ショータイムのごとく
はつらつとしていますが、錦織はいつも不安げな表情でサービスゲームに臨んでいます。
この時点でもうすでに相手方のメンタルは有利になっているのです。
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◆チーム錦織は今こそ決断のときです。日頃から肉体を酷使していますので選手生命は
そう長くないと思います。スポンサーに気を使い、今のスケジュールで試合数をこなして
いけば、得るのは故障とGSの敗北と思います。
【マスターズ1000も取れず無冠のTOP10プレイヤーとして記憶に残る
選手になるだけでしょう。】
もう27歳です。若くはありません!
最後のチャンスと捉えて、長期休養で1から体を作り直し
サーブの改良に取り組んだらどうでしょうか。
故障の遠因は【サーブ】です。
体を酷使してサーブを打ち続けたら、限られた選手生命がさらに短くなることでしょう。
チーム錦織は今こそ決断の時です!
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錦織 圭 グランドスラム優勝は100%**です!(断言できるに足りる理由が・・)
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