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グーグル副社長のアラン・ユースタスが上空およそ4万1000メートルの成層圏からのスカイダイビングに成功




【10月25日 AFP】米グーグル(Google)の幹部が24日、上空およそ4万1000メートルの成層圏からのスカイダイビングに成功、過去の最高記録を塗り替えた。

グーグルのアラン・ユースタス(Alan Eustace)「ナレッジ担当」上級副社長(57)が公開しているこのプロジェクトのホームページによると、今回のスカイダイビングは「ストラトスフェリック・エクスプローラー(Stratospheric Explorer、成層圏探検)」プロジェクトの一環として行われたもの。

 プロジェクトに協力した宇宙飛行ミッションにハードウェアなどを提供しているパラゴン・スペース・デベロップメント(Paragon Space Development Corporation)は声明で、ユースタス副社長は特別に設計された宇宙服と特殊なバルーンを使って米ニューメキシコ(New Mexico)州ロズウェル(Roswell)上空の成層圏から降下する今回のミッションを、およそ4時間をかけて無事に成し遂げたと発表した。パラシュートを開くまでの落下時間は、約5分だったという。

 これまでの世界記録は、オーストリア人のフェリックス・バウムガルトナー(Felix Baumgartner)氏が2012年、同じニューメキシコ州の上空約3万8969メートルの成層圏から降下し、打ち立てたものだった。

 ユースタス副社長の挑戦について最初に報じた米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は、「素晴らしかった。そして美しかった。宇宙の暗さの後に、大気圏が見えてくる。あんな光景を見たのは初めてだった」との副社長の感想を伝えている。
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2014年におよそ4万メートル上空の成層圏からのスカイダイビングに成功し、新記録を達成したグーグルのアラン・ユースタス上級副社長に、BBCのジェーン・オブライエン記者が取材した。スキューバダイビング用のスーツをヒントに開発したと、ユースタス氏が話す「宇宙服」は現在、米バージニア州の国立航空宇宙博物館に展示されている。
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