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冬のボーナス格差3倍!中小企業の約半分はボーナスなし!

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 経団連がまとめた冬のボーナス調査(11月4日発表)によると、民間企業大手の1人当たりの支給額は昨年比0.84%増の92万7892円。4年連続で増加しているが、中小企業の支給状況はどうだろうか。大阪府に拠点を置く中小企業に聞いたところ、1人当たりの平均支給額は27万7086円で、昨年冬に比べ1061円(0.38%)増加していることが、大阪シティ信用金庫の調査で分かった。支給額の増加は4年連続で増加。

【ボーナスの支給額は?】

 支給額が多いのはどの業種だろうか。「サービス業」が最も多く30万5156円、次いで「卸売業」が29万5820円、「建設業」が26万6448円。最も少なかったのは「運輸業」で23万8432円だった。従業員別でみると、支給額は規模が小さくなるほど少なくなっていることが分かった。

 この冬にボーナスを支給する企業の割合をみると、「支給する」と答えたのは昨年より3.9ポイント増の61.5%。2年ぶりに6割を超えたが、リーマンショック前に比べると10ポイントほど下回っている。一方、「支給しない」と答えたのは38.5%。内訳をみると「ボーナスは支給できないが、少額の手当を出す」が28.6%、「全く支給しない」は9.9%。業種別にみると、「支給する」と答えたのは「建設業」(66.7%)が最も多いのに対し、「小売業」(45.8%)が最も少ない。

 大阪府内に拠点を置く中小企業1096社が回答。調査期間は11月2日から8日まで。
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