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「米国にさよなら」 フィリピン大統領、中国への傾斜鮮明に マスメディアの裏と表

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【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は19日、訪問先の北京(Beijing)で行ったスピーチで、同盟国である米国に「さよならを言う時が来た」と述べた。大統領はフィリピンの同盟関係の再構築に乗り出している。

 ドゥテルテ大統領は4日間の日程で中国を訪問しており、米国から中国の勢力圏に傾斜する同氏の立場が裏付けられるとみられている。20日には中国の習近平(Xi Jinping)国家主席と会談する予定だ。

 ドゥテルテ大統領は北京在住のフィリピン人らを前にスピーチを行い、米国とは長い間同盟を組んできたが得るものはほとんどなかったと主張。「お前らは自分の利益のためにフィリピンにいる。友人よ、さよならを言う時が来た」とまるで米国に向けて演説するように語った。

 さらにバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領のことを再び「売春婦の息子」呼ばわりした上、「私が今後、米国を訪問することはない。侮辱されるだけだからだ」と続けた。

 6月末に就任したドゥテルテ大統領は、フィリピンの外交政策が西側諸国の意図に翻弄(ほんろう)されていることにうんざりしているとも発言。「中国と距離を置く状況を招いたのはフィリピン自身ではない。新たな方向に進む」と宣言した。【翻訳編集】 AFPBB News
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◆米国決別を宣言してBRICS同盟に軸足を置くドゥテルテ

経済は中国とともに。防衛はロシアとともに。もちろん、経済も。

フィリピンのドゥテルテ大統領は、オバマに対して「もうフィリピンを、あなた方の玄関マットにように扱うな!」と言い放ちました。
フィリピン国民も、「これからのフィリピンの大統領は、米国ワシントンには決めさせない!」と、きっぱり。

ロシアのプーチンに対するのと同じように、日本の大手メディアがドゥテルテに関して報道している内容のほとんどは、到底、事実であるとは言い難いものばかりです。

プーチンにしても、トランプにしても、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)を排除しようとしている人々は、例外なく西側メディアの捏造・誹謗中傷記事の嵐に晒されます。それは、凄まじいほどのネガティブ・キャンペーンです。

彼らは、西側の人々が描いているイメージとは裏腹に、ほとんどが紳士的な人々であり、教養豊かな見識の高い人々です。実像は、報じられているそれとは、まったく異なっているのです。

これは、現地のメディアの報道や現地の人々の声に触れてはじめて分かることなのですが、日本人は「西側メディアは信用できない」と言いつつ、常に深い洗脳にかけられてしまうのです。とても奇妙です。

「米国との、すべての軍事演習はこれが最後だ!」

最近まで、フィリピンと米国は、中国が所有権を主張している南シナ海において、合同軍事演習を予定していました。

しかし、10月8日、ドゥテルテ大統領が「米国との合同軍事演習は、これが最後だ」と言った瞬間、それは保留状態にされたのです。

「私が合同軍事演習の場にいることこそが、あなた(オバマ)には申し訳ない。私も、それでは忍びないので、あなたともう話をしないことにした。
私は、いつでも中国に行くことができる。だから、もう私たちフィリピンを米国の玄関マットのように扱わないでほしい」とドゥテルテはオバマを威嚇するように言い放ったのです。

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◆自暴自棄になった米国のナチオニストは、生き残りをかけて世界大戦を起こそうとしている

世界のパワーバランスは、明らかに崩れ始めています。

今月下旬、予定どおり訪日後にモスクワを訪れ、ドゥテルテの外交交渉が成功すれば、ロシアは、最新鋭のミグ戦闘機をフィリピンの空軍基地に提供することを決めるかもしれません。

もはや、フィリピンと中国は敵対する関係ではなく、それゆえ、南シナ海の脅威は薄れ、いちいちワシントンの顔色をうかがうようにして彼らの兵器を購入する必要もなくなるのです。

そのときが、東南アジアにおける米国支配の時代が完全に終焉を迎えるときです。そして、それは、二度と後に戻ることないのです。

・・・米国に巣喰っているハザールのナチオニスト(Khazarian Nazionist)は、崩壊必至の巨大な金融システムを背負いながら、もはや新しい世界大戦を引き起こすこと以外に生き残りのオプションを持っていません。

そのため、米国のナチオニストたちは、核のボタンを何の躊躇もなく押すことができる狂人・ヒラリーをなんとしてでも米国の第45代大統領にしなければならないのです。

しかし、ロシアは世界から完全にゆだねられています。

・・・また、シリアには、現在までのところ、イランに支援されている約6万人の戦闘員がいます。

シリア政府軍には、ロシアの表立った援軍だけでなく、シリアでの内戦が激化して以来、すでに地上においてイランの隠れた地上軍が加勢しているということです。

フィリピンの空軍基地にロシアのミグ戦闘機が配備されるとき

・・・特に、米国は、ここのところ、あからさまに韓国に対して「もっとたくさん武器を買え!」と、まるで本性を現したかのような恫喝を加えています。

とうとう常軌を逸した米国内部のハザール・ナチオニストは、なんとしてでも、南シナ海、そして朝鮮半島で米国の代理人に武力衝突を起こさせたいのです。

裏を返せば、米国の破綻が秒読みに入ったということです。



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