
学歴詐称疑惑でテレビ番組などの出演を自粛している経営コンサルタントの「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏(47)が19日、ナビゲーターを務めていたJ―WAVE「MAKE IT 21」(毎週土曜・後9時)で疑惑について初めて口を開いた。
同番組の「MAKE―」は放送休止となり、同枠で急きょ代わりに放送される「ザ・ミュージック・スペシャル」の冒頭で川上氏のメッセージを紹介。「この度はとてつもない、ご心配とご迷惑をお掛け致しまして、心から申し訳無く思っております。今回の取り返しの付かない発端と原因は、私にあります。長らくの休業、メディア活動の停止を決断しました」と涙ぐんでいることを想像させる震える声で、騒動に対しリスナーに向けて謝罪した。
川上氏は15日に公式サイトですべてのレギュラー番組の出演自粛を発表し、謝罪したが、人気を集めるきっかけとなった低音ボイスでのコメントはしていなかった。
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◆MAKE IT 21のHP
http://www.j-wave.co.jp/original/makeit/
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2016年03月19日
J-WAVEからのお知らせ
J-WAVEではショーンKさんからの期限を定めない
メディアでの活動停止の報告を受け、協議した結果、
今後のMAKE IT 21の放送継続は難しいと判断しました。
このような形で番組が終了してしまうこと、リスナーのみなさま、
ならびに関係者のみなさまに心よりお詫び申し上げます。
また、ショーンKさんのプロフィールの確認が不十分であったため、
みなさまにご迷惑おかけ致しましたことをお詫び申し上げます。
長い間番組をお聴きいただき、ありがとうございました。

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◆ショーンK、報ステ降板。古舘伊知郎が番組冒頭で報告とお詫び
◆ショーンK 実際のラジオ番組での英語力とは
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