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ハリー・デントの予測ー「NYダウ6000ドルへの下落のまさに悪夢の始まり」

ジム・ロジャーズやハリー・デント(Harry Dent)の予測は凍り付くような内容です。
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・・・正確に的中させると評判のアナリスト、ハリー・デントの今回の予測は、「3月上旬から、リーマンショックを超える金融危機が起きる危険性がある」というものです。

ハリー・デントは、「NYダウは、今後1年~1年半で5500ドル近辺まで暴落する恐れ」があると言っており、そうなった場合、下落率は65%以上。NYダウと連動性の高い日経平均にあてはめると5600円近辺まで下落するということになります。

・・・住宅の短期所有、短期売買の件数は、過去最高だった2005年の水準を超えてきており、住宅バブルの破裂によっては、今回も、サブプライム・ローン破綻と同じパターンになりそうです。悪いことに、その規模は想像できないほど大規模になります。

・・・ハリー・デントの「3月上旬から、リーマンショックを超える金融危機が起きる危険性がある」との予測について、さらに詳しい記事が、3月2日のEconomy Markets Dailyに掲載されています。

要点は以下です。


最近の市場崩壊は、NYダウ6000ドルへの下落のまさに悪夢の始まり



・・・「住宅価格は、今後数年かけて40%ほど下落する・・・そして、失業者が急増・・・多くの州と地方自治体はデフォルトを強いられ、その間、連邦政府の赤字額は、1.5兆ドルから2兆ドルに急増する」とデントは予測している。

・・・「不況は、まだ終わっていません。
ローンの225兆ドルのうちの100兆ドル、そして、世界中の債券と株が消失します」とデントは言う。

そして、「これは世界中で破壊の波を誘発しながら、世界的なスケールで起こる」とも。

・・・これは、「2020年の前半から2022年の後半の間に始まるであろう」と彼が予想している次の長い間の投資ブーム・サイクルだ。
ハリー・デントの警告の要点は、迫っている金融恐慌によって「世界中の株、債券は価値がなくなるので、今のうちに相場からいったん出て、資金を温存しておくべきだ。
嵐が収まる2020年頃までは冬の時代。この時期にこそエネルギーを蓄えておくべきなのである」ということです。

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